チーズケーキ・レッグアート・ピンナップガール - Retro Culture, Cheesecake Pinup
いきなり「チーズケーキ」って聞いてなんのことかわかりますか? まず思い浮かぶ「お菓子」のことじゃなくて、その他に英語のスラングで違った意味があるんですね。
簡単に言うと、「脚線美を強調した女性の写真」ってところ。多くはセクシーな衣装、例えばガーターストッキング、ランジェリー、ハイヒール等のセクシーな衣装でスタイリングされている。「レッグアート」や「ピンナップガール」等と同じくくりに入るサブカルチャーですね。
そもそも美脚をフィーチャーした、近代的レッグショービジネスは19世紀末に起こってる。
よく知られているのが、ニコール・キッドマンやユアン・マクレガー主演でご存知のパリ・モンマルトル丘「ムーラン・ルージュ」で公演され続けてきている「フレンチ・カンカン」(ムーラン・ルージュと言えば、ロートレック!)
忘れちゃいけないのが、1930年代「嘆きの天使」に出演してヨーロッパで名声を獲得、「百万ドルの脚線美」と絶賛された「マレーネ・ディートリッヒ」。
1939年には映画「砂塵」でアメリカでも成功。彼女は長身な見栄えのする容姿や、長い美脚を効果的にどう見せるかを良く知っていたとても賢い女性だったらしい。
そんでもって、やっぱりなんと言っても1950年代!
私は、いわゆるミッドセンチュリーのハリウッド女優の写真、ポスター、イラストが大好きで、前にも書いたとおり小さい頃最初にやられてしまったハリウッド美女が、ジェーン・マンスフィールドとマリリン・モンロー(どっちが先かははっきりじゃないけど)。
まあこれからも折々、好きな国際的なスターや海外のセレブについて触れていこうと思います。例えばソフィア・ローレン、ブリジット・バルドー、ラクウェル・ウェルチ、とかなんとか・・。
「チーズケーキ」や「ピンナップガール」絡みのものって、ポスター、カレンダー、Tシャツ、広告、ポストカード、雑誌の挿絵やコミック等いろんなところに沢山ある。 昔のアメリカ軍用機の機首にもよく描いてあるの見たことあるでしょ。
この写真は私物のアルベルト・ヴァルガス と ジル・エルヴグレン
の画集。
最近のお薦めなのが(ほんと直近ということじゃないが) オリビア と 空山基
, 寺沢武一
のコミック。
最後に、サイトをひとつ紹介。ここはかなり造詣が深く、尊敬するうちのひとつ。

ご存知マリリン・モンローは、文句なく特に抜きんでた1950年代ハリウッドグラマー美女のシンボルだ。
世界中が、肉感的な曲線美が魅力のこの絶世の美女にやられた。
ちなみにこの写真は、私がモンローに惹かれた最初のきっかけになったもの。




